野鳥撮影の楽しさ (ルリビタキ編)
2009/02/06(Fri)
やる気を出したつもりが、結局は更新を怠けている日々が続いています…。申し訳ございません。
ここ二回の休日は散策へ行けなかったため、今回は在庫からのアップです。

藪の中のルリビタキ(雄)
写真の野鳥は、すでに何度もブログでご紹介しているルリビタキです。毎年この辺りでは冬鳥として姿を見せ、野鳥好きの人々のアイドル的存在となっています。
そのルリビタキですが、この冬は当たり年なのかいたる所で目にすることができます。ちょっとした藪のあるような公園などなら見ることのできる確立がかなり高そうです。
皆さんもぜひ、この綺麗な野鳥を探してみてください。

光沢のある青が綺麗です
この日はかなり近くで観察することができました。
餌付けなどされているわけではありませんよ。今回は普段歩き回る私には珍しく、一箇所での待ち伏せ作戦を決行しました。撮影前にルリビタキが餌場として定期的に現れる場所を見つけ、その行動パターンを観察してから撮影に挑みました。
観察を続けると、どのルートを通って、どの枝などにとまるか、大体の行動パターンが見えてきます。そこで撮影ポイントを決め、その近くの物陰に身を隠してルリビタキを待ち伏せです。
ルリビタキが姿を見せるとドキドキです。そして思い通りに近くへ飛んできて、思い通りの枝に止まったときは感動ですよ〜。
で、撮れたのが今回の写真。とは言え、私お得意の枝被りですが。

飛び出しは失敗…
飛び立つ瞬間も狙ってみたのですが、ご覧のように大失敗。当たり前のことですが、ちゃんとカメラの設定を変えないと駄目ですね…。もっとカメラの知識と腕を磨かないとと反省。

最近、野鳥を撮影する楽しさってなんだろう?と考えてみました。自然の生き物が相手なだけになかなか思いどおりには撮影できません。一日撮影した中で、納得のいくものなんてほとんどありません。まぁよく撮れたかな?が数枚あるかないかくらいです。その人の腕にもよると思いますが、私なんかは一枚もないことも多いです。

それでも楽しいのは、第一に野鳥を見つけたことの喜びです。宝物を見つけた気分に近いと思います。(撮影が楽しいこととは、ちょっと違うかもですが…)
そしてその一瞬の出会いを(一瞬ではないことも稀にあり)、野鳥の自然で多彩な仕草や表情を撮影できたときの喜びが大きいのかなと。

思い通りに撮れたときのあの気持ちは格別なんだよな〜。
これからも失敗作を大量に生産しつつ、会心の一撃が出るのを自分自身に期待したいと思います。

この記事のURL | 野鳥 | CM(10) | TB(0) | ▲ top
<<野鳥撮影の楽しさ (ジョウビタキ編) | メイン | ノスリ>>
コメント
- 素敵〜♪*** -
「ルリビタキ」には、、まだ出合ったことがありません。

、、野鳥が飛び立つ瞬間の瞬発力に追いつく、シャッター速度を・・把握してないでカメラ小僧をしてます((苦笑;;))

初めての出会いには「ドキッ」として、、あわてちゃったりして‥ピントが合わないことを数々経験しているのに^^勉強不足で、進歩してない自分です〜♪***

2009/02/09 00:38  | URL | どんぐり #pQpZY72.[ 編集]
-  -
最初にルリビタキを見たときは、嬉しさのあまりカメラを持つ手が震えていたことを思い出しました。
今年は確かにあちこちで見かけますが、やはりその都度興奮してしまいますね。
私も今朝ataruさんのお近くの公園に行ってきましたが、2羽のオスと1羽のメスに出会うことができました。
最初は遠かったのですが、こちらが動かないでいるとだんだん近寄ってくるんですよね。
そんな時、なんだか自分が自然と同化してしまったような気持ちになり、とても嬉しくなります。
2009/02/09 10:26  | URL | M.Sato #fCYNCpjk[ 編集]
-  -
どんぐりさん

地域によってなのかもしれませんが、今年は多摩周辺ではルリビタキが多いんです。
どんぐりさんが野鳥を観察している場所も、環境的にはルリビタキが来てもおかしくないと思うので、注意深く探してみてください。
「グッ、グッ」とか「チッ、チッ」とか聞こえる鳴き声も探すときの手がかりになりますよ。

私もカメラの知識は相当薄いですよ。
撮影時の状況でプラスかマイナスか補正の設定にいまだに迷いますから。
2009/02/09 20:33  | URL | ataru #-[ 編集]
- M.satoさん -
じっとしていると小鳥たちの警戒心が弱くなって、意外と向こうから近寄って来てくれることがありますね。
私も自然と同化したようなあの感覚が大好きです。

ルリビタキを初めて見たときの感動は私も覚えています。旧宅近くの小さな公園で、あの瑠璃色の姿を見たときは大興奮でした。
2009/02/09 20:38  | URL | ataru #-[ 編集]
-  -
野鳥を見ていると、自分の感性が自然の波長に同調してきます。そうなると風の音、陽光の暖かさなどが伝わり、野鳥の仕草も自然に理解できることが多くなります。このような気持ちで撮影すると、よい写真がとれることが多いのでは。逆に、これはチャンス! なにがなんでも撮ってやる! と意気込みすぎると仕上がった写真は、自分は気に入っていても、あまり評価されないことが多いと思います。これは野鳥撮影に限らず、すべてに言えることです。これは難しいことですが、楽しいことでもあるように思えます。
2009/02/12 17:52  | URL | 久保田 #mQop/nM.[ 編集]
- 私も野鳥に興味を惹かれて・・。 -
今日は。

ひさしぶりにお伺いしました。
私も野鳥に魅かれカメラやレンズを調達しました。

ataruさんのような純真な気持よりも
カメラに鳥の姿を収めたい気持が先行しそうです。
2009/02/13 12:01  | URL | ijin7wth2 #7ozVZe.w[ 編集]
- 久保田さん -
カメラの知識も撮影技術の知識もない私が言ってもあれなんですが、写真を見ていて「凄く綺麗だな」と思うものと「いい写真だな」って思うものって違うと思うんです。
見た瞬間に綺麗だなと思ってもそのときだけで、記憶や心に残らない写真もあったりしますよね。私は一見普通の写真なんだけど、なぜか記憶や心に残るような、そんな写真が大好きです。その場の空気や状況がこちらにも伝わってくるような、そんな写真が大好きです。
私自身撮影の技術はありませんが、「その場の空気を感じてもらいたい」はいつも考えて撮影しています。

そうそうそれと、写真を撮り始めてみて写真て難しいもんだと痛感しています。絶対にセンスがなさそうな相方が、いい写真を撮るんですよね〜(笑)
2009/02/13 17:47  | URL | ataru #-[ 編集]
- ijin7wth2さん -
カワセミやトモエガモのお写真を見させていただきましたが、さすがですね。その場の空気を感じられるとてもいいお写真だと思います。

野鳥の撮影は楽しいですよね。
初めは私も撮影優先でしたよ。今でも少しでも大きく撮りたい、綺麗に撮りたいと思っています。でもそれは、野鳥が好きだからです。その気持ちがあればいいと思います。(マナー違反は論外ですが)

私の場合はもともとが撮影メインではなく観察メインだったことで、今の撮影スタイルになったのかもしれませんね。
被写体に対する愛情をもって、これからもお互い写真を撮りまくりましょう!!
2009/02/13 18:06  | URL | ataru #-[ 編集]
-  -
こんばんは

ルリビタキは、あまり人を怖がらない小鳥なので、じっとしていると近くに来てくれますね。
私も昨年町田の谷戸で、椅子に坐って待っていたところほんの1mくらいまで来てくれました。
2009/02/14 17:36  | URL | 森のきのこ #-[ 編集]
- 森のきのこさん -
1メートルは凄いですね。
そんな間近であの瑠璃色が見れたら綺麗でしょうね。
ルリビタキはこちらが気をつければ向こうから近づいてくれますが、それでも餌付けで撮影している人を多く見かけるのは残念です…。

ちなみに私の再接近記録野鳥はコサギです。
その距離30センチ程でした。
テトラの間に頭を突っ込んでいたため全く私に気が付かなかったようです。私に気が付いた後の慌てっぷりは凄かったですよ。テトラに頭をぶつけていました。
2009/02/14 19:57  | URL | ataru #-[ 編集]
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://sin03.blog110.fc2.com/tb.php/25-85753757

| メイン |